月参りと清明神社

今日は4月の月参りに宝登山へ。明日が例大祭ということでテントや椅子やらで本殿前は混み込みでした。あまり例大祭には興味がないというか人混みが嫌いなので今まで一度も行ったことがありません。屋台は好きですが(笑)。
今日は珍しくというか早朝に参拝される方は見ず知らずの方にも「おはようございます。」の挨拶をしてくださることが多いですが、嬉しい反面、私の場合はお稲荷様との約束事の行をしている最中なので声を掛けないで頂きたいとも思います。夜中に行けばよいのですけどね。
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こちらはまたまた古い写真を引っ張り出しました。昔の携帯で撮影した物なので画像が小さいですがご容赦下さい。京都の清明神社です。五芒星が目を引きます。昔、出雲大社に参拝した時に本殿であることがあって非常に気分が悪かったことがありましたが、稲佐の浜弁天島を拝んでいた時に私の立っている両足のすぐ後ろに五芒星が2つ書かれていることに気が付きました。「誰か浜で何かの祭祀でもしたのか?」とその時は思いました。浜の遠くを見ると真っ白な犬を連れた真っ白な服を着た老人が歩いていくのが見えました。「まさかあの人が書いたなんてことはないよね?10分くらい祝詞やら真言やらで拝んでいたけど周りに人の気配はなかったし・・。」なんて思ったことを覚えています。
とても清々しい気で昇殿して拝ませて頂きたいところです。
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こちらは斎稲荷様です。もう少し近くまで行きたいところですがここまでしか行けません。京都のお稲荷様!という感じがします。
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