今朝は宝登山に月参りに行ってきました。月次祭が1日なので1日に参拝したいところですが休みが合わないと早朝は無理になってしまいます。夜参拝でも良いのですが蜘蛛の巣に突っ込む、蚊に刺される等、虫が増えてくる時期なので春夏は早朝が良いです。
参拝自体は特に変わったこともなくいつも通りの参拝で終わりました。鶯が鳴いているのが綺麗だなくらいです（笑）。帰宅してからは祭壇掃除を2時間かけてやりました。お社やお狐さんを一つずつ拭いていくと結構時間がかかります。拭くときには日本酒と水（ミネラルウォーターでも可）を混ぜたものを使っています。祭壇掃除をしていていつも思うことは同じお狐さんでも重さが違うということです。一つは普通の重さだと感じるのにもう一つは異様に重いと感じるものがあります。依り代として中に入られていると解釈していますがさてどうでしょうか？
