袖引稲荷

今日は会社の近くのとある営業所に商品を引き取りに行きました。その帰りに曲がる信号を間違え手前で曲がってしまいました。そこには袖引稲荷のお社があり、呼ばれたなと思いましたがスルーして元の道に戻り会社に帰ろうとしたら上司から電話がきて「商品変更になったからもう一度行ってきて。」とのこと。そのせいでもう一度袖引稲荷の前を通ることになりました(苦笑)。以前、姉の義父が亡くなった時も斎場が隣でしたのでバスで通ったのですが、強烈に引っ張られたことがありました。ですが一度も参拝したことはありません。理由は荼呮尼真天を祀られているからです。歴史的にみると創建時は神道系の稲荷ではないかと思われますが、その後、報恩寺で管理されていて御像も荼呮尼真天ですから・・・。